「婦団連通信」

「婦団連通信」A版 6ページ 年間 頒価1500円(送料込み)

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〒151―0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4の11の9の303 日本婦人団体連合会

☎03(3401)6147 ファクス03(5474)5585 

「婦団連通信」第5号(2023年7月)の紹介

 70周年記念事業の紹介とG7広島サミットや38カ国87人の市民代表が「W7japan 2023コミュニケ」を発表、婦団連は女性差別撤廃条約選択議定書の批准、選択的夫婦別姓制度の導入、同性婚の法制化を求めて岸田首相に要請。211国会の悪法成立の動き。
 2.3面は5月26日に行われた25万人を超えるジェダー4署名提出行動と8省庁交渉の内容。4面は全労連女性部事務局長の寺園通江さんによる「活動交流を力に 女性労働者の課題実現めざす」。5面は「残業代支給と教職員の大幅増を」と、全教女性部事務局長の鈴木憩子さんが活動を紹介。6面は、「日本は戦争する国になるな!」「『慰安婦』問題の解決を!」と訴えるフィリピンの行動を紹介。ジエンダー情報。お知らせは婦団連が主催する「戦争はごめん女性のつどい」の参加を呼びかけています。
A4版 6ページ。年間頒価1500円(送料込み)。お申込みは〒151―0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4の11の9の303日本婦人団体連合会☎03(3401)6147ファクス03(5474)5585


 2023年7月1日発行(1面) ➡PDFをご覧ください。


★「婦団連通信」第4号(2023年4月)の紹介

婦団連は、朝鮮戦争のさなか1953年に結成され、70周年を迎えます。軍国主義復活を阻止し、女性に対する封建制を打ち破ること、平和と自由を愛する世界の女性たちと力を合わせることを掲げています。岸田政権の安保3文書改定に抗議し、「大軍拡・大増税ストップ!女性アクション」を 呼びかけ「大軍拡よりも生活を」で連帯し、政治を変えようと呼びかけます。
「安保3文書の危険な内容と大軍拡・大増税反対 『戦争できる国』づくりストップ!」と題し、千坂純さん(日本平和委員会事務局長)が、「敵基地攻撃能力の保有」の実態や軍事態勢づくりの動きを明らかにした特集です。3・8国際女性デーの銀座パレード、中央大会の様子を写真で紹介。
結成69年になる北海道平和婦人会会長の伝法谷恵子さんが「平和の取り組み+ジエンダー平等を」と、活動の様子を伝えます。
国際女性デーの海外メッセージからは、日本の大軍拡反対への共感と連帯が伝わります。
「世界の女性たち」―今号は英国全国女性の会のリポート「賃上げと人員増で公共サービスを守れ」。ストでたたかう医療・介護労働者、その多くを占める女性労働者に適切な報酬を、と訴えます。ジエンダー情報、本の紹介もあります。
 A4版 6ページ。年間頒価1500円(送料込み)。お申込みは〒151―0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4の11の9の303日本婦人団体連合会☎03(3401)6147 ファクス03(5474)5585


2023年4月1日発行(1面) ➡ PDFをご覧ください。

 


「婦団連通信」3号(2023年1月)の紹介

婦団連は今年創立70周年を迎えます。女性の生活と権利・地位向上、ジエンダー平等の実現、子どものしあわせ、平和と独立、民主主義のために運動し、現在は、女性団体、様々な分野の女性組織など23団体が結集。岸田政権の安保関連3文書は「専守防衛」から憲法9条違反の「敵基地攻撃能力」先制攻撃に踏み込むこと、大軍拡のためくらし・社会保障、教育などにも影響。憲法を守り生かす政治の転換をと女性の共同を広げることを呼びかけています。
 「3・8国際女性デー 日本における100年と課題」は伊藤セツさん(昭和女子大学名誉教授)は、国際女性デーの略史を紹介、100年目の課題は深刻であり、女性のたたかいのスタート点として位置付けています。
 郵政産業労働者ユニオン女性部部長の有村美津さんは「私たちの『生理休暇』をなくすな」と、会社側の「生理休暇も無給」に対し、生理休暇アンケートに取り組み、女性が働きやすい職場をめざす運動を広げています。日本ユーラシア協会女性委員会委員長木村典子さんは「戦争がもたらすもの」と、戦争は他国の民族を虐殺すること、ロシアによるウクライナ侵攻も踏まえた内容で反戦を訴えています。
世界の女性たちは「女性はじっと 黙ってはいない」と、国際民主婦人連盟の動きを紹介。ジエンダー情報も特徴的な動き伝えます。
 A4版6頁(年4回発行)年間頒価1500円(送料込み)。お申込みは〒151―1005東京都渋谷区千駄ヶ谷4―11―9―303日本婦人団体連合会☎03(3401)6147ファクス03(5474)5585

  2023年1月1日発行(1面) ⇒ PDFをご覧ください。

 


★「婦団連通信」2号(2022年10月)の紹介
「戦争はごめん女性のつどい」の講演要旨を紹介。講師の川田忠明氏(日本平和委員会常任理事)は、ウクライナ危機からの3つの教訓、戦争する国づくりを許さないための今後の課題を明らかにしています。
婦団連加盟団体からは、全国保険医団体連合会の上所聡子さんが、物価上昇・年金引き下げ・コロナ禍のなかで「75歳以上医療費窓口負担2割化」は中止を、婦人民主クラブの山田博子会長が10年間続けている「憲法教室」を紹介し、改憲を阻止しようと訴えています。「世界の女性たち」のページでは、軍事によらない平和のために行動する国際民主婦人連盟の被爆77周年声明などを紹介。
7・25女性の権利デーのとりくみ、「ジェンダー情報」も特徴的な動きを伝えます。
A4判6ページ。年間頒価1500円(送料込み)
お申し込みは〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4の11の9の303 日本婦人団体連合会☎03(3401)6147 FAX03(5474)5585

 2022年10月1日発行 ➡ PDFをご覧ください。

 


★「婦団連通信」創刊号の紹介
 
 「婦団連通信」の創刊にあたって、柴田真佐子会長からのご挨拶。
ジエンダー4署名提出や省庁要請行動の重点項目の主な内容の紹介。「世界で食料危機が進むー農業を守り食料支援を」ロシアのウクライナ侵攻の影響など農民連女性部の藤原麻子さんが訴えます。「コロナ禍と物価高―今こそ消費税の減税を」全商連婦人部協議会の塚田豊子さんが資材高騰や所得税法56条廃止、インボイス中止を呼びかけています。
「軍拡やめてくらし・平和・権利を」と行動する世界の女性たちを紹介。ジエンダー情報も特徴的な動きを伝えます。(A4判6頁)年間頒価1500円(送料込み)
お申し込みは〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4の11の9の303 日本婦人団体連合会☎03(3401)6147 FAX03(5474)5585