「婦団連通信」A版 6ページ 年間 頒価1500円(送料込み)
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〒151―0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4の11の9の303 日本婦人団体連合会
☎03(3401)6147 ファクス03(5474)5585
★「婦団連通信」第10号(2024年10月) の紹介
婦団連通信10号が発行しました。1面は「大軍拡・大増税に反対し、いのちくらしをも守るために自民党政治を終わらせよう!」と訴え。10月17日ジュネーブで行われる女性差別撤廃委員会(CEDAW)の日本報告審議の傍聴・ロビー活動に21人が参加することを紹介。「2024年戦争はごめん女性のつどい」は、山口真美(弁護士・自由法曹団幹事長)さんによる「安保3文書の具体化で、国民の暮らしはどうなる? みんなで考えよう」と、憲法9条を改めて読み、外交と対話による平和保障戦略が必要と講演。新日本婦人の会中央本部事務局長の由比ヶ浜直子さんは「米兵による沖縄少女暴行事件と、その隠蔽を許さないと声をあげて」と基地縮小・撤去を求めます。全印総連女性部の小澤晴美さんは、日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)のセクハラアンケートの結果を紹介し、被害者を救済する「包括的ハラスメント禁止法」を求めています。世界の女性たちの紹介は、「核兵器はいらないー平和のために」と、原水爆禁止世界大会に寄せられたポルトガルやギリシャのメッセージなどを紹介。ジェンダー情報など。
A4版6ページ。年間頒価1500円(送料込み)。お申込みは〒151―0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4の11の9の303日本婦人団体連合会☎03(3401)6147 FAX03(5474)5585
「婦団連通信」第10号1面紹介 ➡ PDF
★「婦団連通信」第9号(2024年7月)の紹介
婦団連通信9号を7月1日に発行しました、1面は、「戦争する国」を進める岸田政権の動きです。特に日米首脳共同声明の合意後、次々に悪法を可決。「共同親権」導入のことなど。
2面・3面はジェンダー4署名の提出と省庁要請の様子です。9省庁と25項目の重点項目、ハラスメント禁止法を、最賃、賃金格差、教科書、選択的夫婦別姓、選択議定書の早期批准を、所得税法第56条廃止、食料自給率、介護報酬、保険証の継続など要請した特徴を伝えています。4面は、10月の女性差別撤廃委員会の日本審議に向けて、婦団連レポートも準備し審議の傍聴・ロビー活動など。 派遣カンパのお願い。5面は、治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟中央本部女性部長の大石喜美恵さん「再び戦争と暗黒政治を許さない」と全国女性交流会などの活動報告。6面はフィリピンからはパレスチナ人虐殺に抗議、イギリスからガザで女性たちが食べ物など最低限の物資を届ける必要を訴え。ギリシャのメーデーでの女性たちの要求項目など紹介、ジェンダー情報も豊富です。また、「戦争はごめん女性のつどい」8月24日のお知らせもあります。
2024年7月1日発行 ➡ PDF
★「婦団連通信」第8号(2024年4月)の紹介
今号は能登半島地震の被害の状況や救援の姿を掲載しています。
石川県災害対策連絡会事務局長の長曽輝夫さんが「いのちを守り、くらし、生業の日常を取り戻すために被災地に支援を」と現地からの実態レポートと写真を寄せています。支援に立ち上がる全国災対連世話人の松井多恵子さんは、全労連が支援対策本部を立ち上げ現地入りした時の惨状を写真で紹介し「被災者に寄り添った支援を」訴えています。
能登民主商工会輪島支部の会員の半数が大規模火災が発生した地域に店舗や住宅があります。全商連婦人部協議会事務局長の土井淳子さんは、営業再開や生活の困難不安を「能登は負けない」と仲間を全国から支援する全商連の動きなどを伝えています。農民連が災害対策本部を設置。「支援物資を配達、温かい食事も提供」と農民連青年部事務局長の渡辺信嗣さんは、各県の農民連が支援物資・炊き出しなど支援を強めている様子を報告しています。2024年国際女性デー中央大会と銀座パレードが取り組まれた様子や、6面は「平和のために、グローバルな連帯と支援を」と、英国や国際民婦連の動きを紹介しています。ジエンダー情報も豊富です。
A4版6ページ。年間頒価1500円(送料込み)。お申込みは〒151―0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4の11の9の303日本婦人団体連合会☎03(3401)6147 FAX03(5474)5585
発行2024年4月1日(発行) ➡ PDF
★「婦団連通信」第7号(2024年1月)の紹介
創立70周年をへて新たな飛躍の年に!平和とジエンダー平等実現めざし、女性の共同を広げましょう。女性に対する暴力撤廃国際デーを前に、イスラエル大使館前で「即時停戦」を訴える行動を紹介。婦団連創立70周年のつどいで柴田真佐子会長あいさつ、前田佳子さん、志位和夫さんの来賓あいさつ、林陽子さん、小畑雅子さん、太田義郎さんからお祝いの言葉など、婦団連が女性の共闘組織として国内・国際の連帯活動を続けてきたことや新たな課題も明らかにしています。シンポジウムは3人のパネリストからの女性差別撤廃条約選択議定書の重要性、女性差別撤廃委員会で日本の第9次報告審議に向けて、非正規労働者の賃金差別解消、平和とジェンダー平等を掲げて憲法漫才、税金は憲法に基づく応能負担に、所得税法第56条廃止にもふれて問題提起などを紹介しています。ジエンダー情報は激動する情勢にふさわしく盛りだくさんです。
「世界の女性たち」のコーナーは、爆撃やめよ、子どもを殺すな!とパレスチナ・ガザに平和を求め行動を広げる各国の女性たちを写真で紹介しています。
A4版 6ページ。年間頒価1500円(送料込み)。お申込みは〒151―0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4の11の9の303日本婦人団体連合会☎03(3401)6147ファクス03(5474)5585
発行2024年1月(発行)➡PDFをご覧ください。
★「婦団連通信」第6号(2023年10月)の紹介
婦団連通信6号が10月1日に発行しました。10月28日(土)婦団連創立70周年の記念のつどい・シンポジウムを開催します。取り組みの内容を紹介しています。「2023年戦争はごめん女性のつどい」特集は、布施祐仁さんの「軍備拡大でいのちと平和をまもれるのか」「日本を再び『戦場』」にしない道とは」の講演要旨を掲載しています。住民のいのちくらしを守るために公務公共を取り戻す運動に取り組む日本自治体労働組合総連合女性部副部長の橋本敏子さんによる「保育制度の解体を許さず保育の公的保障の拡充を求めて」。「失業と貧乏と戦争に反対」をモットーとする全日本建設交運一般労働組合中央女性部事務局長山本由里子さんが活動紹介。6面は国際民婦連会長の原水禁世界大会に寄せられたメッセージやアフガンの女性たちの動きが分かります。ジェンダー情報他。
A4版 6ページ。年間頒価1500円(送料込み)。お申込みは〒151―0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4の11の9の303日本婦人団体連合会☎03(3401)6147ファクス03(5474)5585
2023年10月発行(1面) ➡ PDFをご覧ください。
★「婦団連通信」第5号(2023年7月)の紹介
70周年記念事業の紹介とG7広島サミットや38カ国87人の市民代表が「W7japan 2023コミュニケ」を発表、婦団連は女性差別撤廃条約選択議定書の批准、選択的夫婦別姓制度の導入、同性婚の法制化を求めて岸田首相に要請。211国会の悪法成立の動き。
2.3面は5月26日に行われた25万人を超えるジェダー4署名提出行動と8省庁交渉の内容。4面は全労連女性部事務局長の寺園通江さんによる「活動交流を力に 女性労働者の課題実現めざす」。5面は「残業代支給と教職員の大幅増を」と、全教女性部事務局長の鈴木憩子さんが活動を紹介。6面は、「日本は戦争する国になるな!」「『慰安婦』問題の解決を!」と訴えるフィリピンの行動を紹介。ジエンダー情報。お知らせは婦団連が主催する「戦争はごめん女性のつどい」の参加を呼びかけています。
A4版 6ページ。年間頒価1500円(送料込み)。お申込みは〒151―0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4の11の9の303日本婦人団体連合会☎03(3401)6147ファクス03(5474)5585
2023年7月1日発行(1面) ➡PDFをご覧ください。
★「婦団連通信」第4号(2023年4月)の紹介
婦団連は、朝鮮戦争のさなか1953年に結成され、70周年を迎えます。軍国主義復活を阻止し、女性に対する封建制を打ち破ること、平和と自由を愛する世界の女性たちと力を合わせることを掲げています。岸田政権の安保3文書改定に抗議し、「大軍拡・大増税ストップ!女性アクション」を 呼びかけ「大軍拡よりも生活を」で連帯し、政治を変えようと呼びかけます。
「安保3文書の危険な内容と大軍拡・大増税反対 『戦争できる国』づくりストップ!」と題し、千坂純さん(日本平和委員会事務局長)が、「敵基地攻撃能力の保有」の実態や軍事態勢づくりの動きを明らかにした特集です。3・8国際女性デーの銀座パレード、中央大会の様子を写真で紹介。
結成69年になる北海道平和婦人会会長の伝法谷恵子さんが「平和の取り組み+ジエンダー平等を」と、活動の様子を伝えます。
国際女性デーの海外メッセージからは、日本の大軍拡反対への共感と連帯が伝わります。
「世界の女性たち」―今号は英国全国女性の会のリポート「賃上げと人員増で公共サービスを守れ」。ストでたたかう医療・介護労働者、その多くを占める女性労働者に適切な報酬を、と訴えます。ジエンダー情報、本の紹介もあります。
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2023年4月1日発行(1面) ➡ PDFをご覧ください。
★「婦団連通信」3号(2023年1月)の紹介
婦団連は今年創立70周年を迎えます。女性の生活と権利・地位向上、ジエンダー平等の実現、子どものしあわせ、平和と独立、民主主義のために運動し、現在は、女性団体、様々な分野の女性組織など23団体が結集。岸田政権の安保関連3文書は「専守防衛」から憲法9条違反の「敵基地攻撃能力」先制攻撃に踏み込むこと、大軍拡のためくらし・社会保障、教育などにも影響。憲法を守り生かす政治の転換をと女性の共同を広げることを呼びかけています。
「3・8国際女性デー 日本における100年と課題」は伊藤セツさん(昭和女子大学名誉教授)は、国際女性デーの略史を紹介、100年目の課題は深刻であり、女性のたたかいのスタート点として位置付けています。
郵政産業労働者ユニオン女性部部長の有村美津さんは「私たちの『生理休暇』をなくすな」と、会社側の「生理休暇も無給」に対し、生理休暇アンケートに取り組み、女性が働きやすい職場をめざす運動を広げています。日本ユーラシア協会女性委員会委員長木村典子さんは「戦争がもたらすもの」と、戦争は他国の民族を虐殺すること、ロシアによるウクライナ侵攻も踏まえた内容で反戦を訴えています。
世界の女性たちは「女性はじっと 黙ってはいない」と、国際民主婦人連盟の動きを紹介。ジエンダー情報も特徴的な動き伝えます。
A4版6頁(年4回発行)年間頒価1500円(送料込み)。お申込みは〒151―1005東京都渋谷区千駄ヶ谷4―11―9―303日本婦人団体連合会☎03(3401)6147ファクス03(5474)5585
2023年1月1日発行(1面) ⇒ PDFをご覧ください。
★「婦団連通信」2号(2022年10月)の紹介
「戦争はごめん女性のつどい」の講演要旨を紹介。講師の川田忠明氏(日本平和委員会常任理事)は、ウクライナ危機からの3つの教訓、戦争する国づくりを許さないための今後の課題を明らかにしています。
婦団連加盟団体からは、全国保険医団体連合会の上所聡子さんが、物価上昇・年金引き下げ・コロナ禍のなかで「75歳以上医療費窓口負担2割化」は中止を、婦人民主クラブの山田博子会長が10年間続けている「憲法教室」を紹介し、改憲を阻止しようと訴えています。「世界の女性たち」のページでは、軍事によらない平和のために行動する国際民主婦人連盟の被爆77周年声明などを紹介。
7・25女性の権利デーのとりくみ、「ジェンダー情報」も特徴的な動きを伝えます。
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★「婦団連通信」創刊号の紹介
「婦団連通信」の創刊にあたって、柴田真佐子会長からのご挨拶。
ジエンダー4署名提出や省庁要請行動の重点項目の主な内容の紹介。「世界で食料危機が進むー農業を守り食料支援を」ロシアのウクライナ侵攻の影響など農民連女性部の藤原麻子さんが訴えます。「コロナ禍と物価高―今こそ消費税の減税を」全商連婦人部協議会の塚田豊子さんが資材高騰や所得税法56条廃止、インボイス中止を呼びかけています。
「軍拡やめてくらし・平和・権利を」と行動する世界の女性たちを紹介。ジエンダー情報も特徴的な動きを伝えます。(A4判6頁)年間頒価1500円(送料込み)
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