新着情報

●(談話)米兵による少女暴行事件と政府による県への情報隠蔽に強く抗議します (2024年7月1日) ⇒詳しくはPDFをご覧ください。

●(談話)「子ども・子育て支援金制度」の財源を医療保険制度に上乗せ徴収など国民負担増を止めることを求めます (2024年6月11日) ⇒詳しくはPDFをご覧ください。

●「婦団連通信第9号」(2024年7月1日)発行しました。

 9号の1面紹介 ➡  PDF

 婦団連通信9号を7月1日に発行しました、1面は、「戦争する国」を進める岸田政権の動きです。特に日米首脳共同声明の合意後、次々に悪法を可決。「共同親権」導入のことなど。
2面・3面はジェンダー4署名の提出と省庁要請の様子です。9省庁と25項目の重点項目、ハラスメント禁止法を、最賃、賃金格差、教科書、選択的夫婦別姓、選択議定書の早期批准を、所得税法第56条廃止、食料自給率、介護報酬、保険証の継続など要請した特徴を伝えています。4面は、10月の女性差別撤廃委員会の日本審議に向けて、婦団連レポートも準備し審議の傍聴・ロビー活動など。派遣カンパのお願い。5面は、治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟中央本部女性部長の大石喜美恵さん「再び戦争と暗黒政治を許さない」と全国女性交流会などの活動報告。6面はフィリピンからはパレスチナ人虐殺に抗議、イギリスからガザで女性たちが食べ物など最低限の物資を届ける必要を訴え。ギリシャのメーデーでの女性たちの要求項目など紹介、ジェンダー情報も豊富です。また、「戦争はごめん女性のつどい」8月24日のお知らせもあります。
A4版6ページ。年間頒価1500円(送料込み)。お申込みは〒151―0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4の11の9の303日本婦人団体連合会☎03(3401)6147 FAX03(5474)5585

●ジェンダー4署名 360,458人分を提出!
 3 月~5月のジェンダー平等推進月間の総まとめとして、5月20日ジェンダー4署名提出集会・省庁要請を行いました。柴田会長が挨拶。昨年を上回る360,458人の署名を集めて、第213通常国会に提出(選択議定書の署名は「女性差別撤廃条約実現アクション」から出しました)。紹介議員も昨年を上回り 40 人になりました。井上哲士参議院議員、岩淵友参議院議員が参加され激励の挨拶をされました。「憲法と女性差別撤廃条約に基づくジェンダー平等・女性の地位向上を求める要望書」を内閣府男女共同参画局推進課・課長補佐に手交しました。

 詳しくは ➡ PDFをご覧ください。

 

●<談話>「離婚後共同親権制度の導入をはかる「民法等の一部を改正する法律案」の衆議院可決に強く抗議します」(2024年4月17日) ➡ 談話・声明・要望などのページへ
●「婦団連通信第8号」(2024年4月1日号)発行しました。

 第8号の1面紹介 ➡ PDF
 今号は能登半島地震の被害の状況や救援の姿を掲載しています。
 石川県災害対策連絡会事務局長の長曽輝夫さんが「いのちを守り、くらし、生業の日常を取り戻すために被災地に支援を」と現地からの実態レポートと写真を寄せています。支援に立ち上がる全国災対連世話人の松井多恵子さんは、全労連が支援対策本部を立ち上げ現地入りした時の惨状を写真で紹介し「被災者に寄り添った支援を」訴えています。
 能登民主商工会輪島支部の会員の半数が大規模火災が発生した地域に店舗や住宅があります。全商連婦人部協議会事務局長の土井淳子さんは、営業再開や生活の困難不安を「能登は負けない」と仲間を全国から支援する全商連の動きなどを伝えています。農民連が災害対策本部を設置。「支援物資を配達、温かい食事も提供」と農民連青年部事務局長の渡辺信嗣さんは、各県の農民連が支援物資・炊き出しなど支援を強めている様子を報告しています。2024年国際女性デー中央大会と銀座パレードが取り組まれた様子や、6面は「平和のために、グローバルな連帯と支援を」と、英国や国際民婦連の動きを紹介しています。ジエンダー情報も豊富です。
A4版6ページ。年間頒価1500円(送料込み)。お申込みは〒151―0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4の11の9の303日本婦人団体連合会☎03(3401)6147 FAX03(5474)5585

●ジェンダー平等推進ニュースを発行しました。詳しくは➡PDFをご覧ください。

 

2024年ニュースを発行しました。詳しくは➡PDFをご覧ください

●【要望】「能登半島地震 避難所の環境改善、生活支援などについて
     ジェンダー視点での運営の徹底を要望します。」(2024年2月5日)➡談話・声明・要望などのページへ
●「婦団連通信」第7号(2024年1月1日)発行しました。

 創立70周年をへて新たな飛躍の年に!平和とジエンダー平等実現めざし、女性の共同を広げましょう。女性に対する暴力撤廃国際デーを前に、イスラエル大使館前で「即時停戦」を訴える行動を紹介。婦団連創立70周年のつどいで柴田真佐子会長あいさつ、前田佳子さん、志位和夫さんの来賓あいさつ、林陽子さん、小畑雅子さん、太田義郎さんからお祝いの言葉など、婦団連が女性の共闘組織として国内・国際の連帯活動を続けてきたことや新たな課題も明らかにしています。シンポジウムは3人のパネリストからの女性差別撤廃条約選択議定書の重要性、女性差別撤廃委員会で日本の第9次報告審議に向けて、非正規労働者の賃金差別解消、平和とジェンダー平等を掲げて憲法漫才、税金は憲法に基づく応能負担に、所得税法第56条廃止にもふれて問題提起などを紹介しています。ジエンダー情報は激動する情勢にふさわしく盛りだくさんです。
 「世界の女性たち」のコーナーは、爆撃やめよ、子どもを殺すな!とパレスチナ・ガザに平和を求め行動を広げる各国の女性たちを写真で紹介しています。
A4版 6ページ。年間頒価1500円(送料込み)。お申込みは〒151―0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4の11の9の303日本婦人団体連合会☎03(3401)6147ファクス03(5474)5585

●2024年国際女性デー中央大会開催(2024年3月8日)➡詳しくはチラシをご覧ください。

 ↑生配信視聴ご希望の方はチラシをクリックしてください。

日本婦人団体連合会は「女性に対する暴力撤廃国際デー」11月25日を前に、戦争犯罪のイスラエルのガザ攻撃を一刻も早く辞めさせるために、20日に行動しました。
 東京都千代田区のイスラエル大使館前に50人が集まり、「パレスチナに平和を!いますぐ停戦!イスラエルはガザへのジェノサイドをやめよ!」と訴えました。

 

●イスラエル・パレスチナの軍事衝突に関する声明(2023年11月17日)

  詳しくは ➡ 談話・声明などのページへ

●「女性手帳2024」11月1日発売 1冊700円

  詳しくは ➡ チラシをご覧ください。

●「婦団連通信」第6号(2023年10月1日)発行しました。

「婦団連通信」第6号紹介

 婦団連通信6号が10月1日に発行しました。10月28日(土)婦団連創立70周年の記念のつどい・シンポジウムを開催します。取り組みの内容を紹介しています。「2023年戦争はごめん女性のつどい」特集は、布施祐仁さんの「軍備拡大でいのちと平和をまもれるのか」「日本を再び『戦場』」にしない道とは」の講演要旨を掲載しています。住民のいのちくらしを守るために公務公共を取り戻す運動に取り組む日本自治体労働組合総連合女性部副部長の橋本敏子さんによる「保育制度の解体を許さず保育の公的保障の拡充を求めて」。「失業と貧乏と戦争に反対」をモットーとする全日本建設交運一般労働組合中央女性部事務局長山本由里子さんが活動紹介。6面は国際民婦連会長の原水禁世界大会に寄せられたメッセージやアフガンの女性たちの動きが分かります。ジェンダー情報他。
A4版 6ページ。年間頒価1500円(送料込み)。お申込みは〒151―0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4の11の9の303日本婦人団体連合会☎03(3401)6147ファクス03(5474)5585

●『婦人白書2023』発行しました。

『『女性白書2023』を8月10日発刊しました。テーマは「戦争ではなく平和をーいのち・くらし・人権」です。ロシアのウクライナ侵略により、戦争と平和の問題が深く問われ、その影響は燃料の高騰、食料危機、気候危機、核兵器使用の脅威まで、広がっています。また、コロナ禍は貧困・格差を広げ、新たな問題を提起しています。
ジェンダーギャップ指数146カ国中125位の日本、ジェンダー平等の遅れは、G7広島サミットのなかでも、浮き彫りになりました。
 総論は「安保3文書改定と日本国憲法」と「大軍拡が破壊するくらしと未来」、「国際人権条約としての女性差別撤廃条約と日本」。各分野で働く女性の実態と要求、女性とくらしでは、子ども、教育、介護、貧困など様々な角度からの分析や運動で切り開いていることなどリアルな内容です。
 平和・人権・民主主義、メディアの実態など新たな課題も取り上げています。
また、執筆者による多くの図表が、内容をより分かりやすくしています。例えば総論では、大軍拡の実態の図表、国連の主要人権条約の現況が分かります。また、働く女性、くらしの実態では、女性医師、公務員の状況、家計とくらし、保育の実態、シングルマザーと子どもの貧困、こども家庭庁などの組織、原発再稼働と気候変動なども、適切な図表が内容を豊かにしています。
 資料には、安保3文書の内容にふれた平和構想提言会議の「戦争ではなく平和の準備を」提言、DV法、刑法及び刑事訴訟法の一部改正、G7ジェンダー平等大臣共同声明「日光声明」、LGBT理解増進法、防衛費の強化・財源確保する特別措置法案など、今国会で成立したものが多数あります。
付属統計は7月に公表された2022年「国民生活基礎調査」の結果が入り、自治労連が2022年に実施した会計年度任用職員の実態アンケートの一部も掲載しています。
ジエンダー平等を求める運動の展望を見出せる、激動する時代にふさわしい『女性白書2023』を、ご活用ください。

編集 日本婦人団体連合会  発行 ほるぷ出版
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷 4-11-9-303 ☎03-3401-6147 fax.03-5474-5585
★『女性白書2023』 3500円(+消費税) 10冊以上送料無料・割引有

詳しくは、チラシをご覧ください。➡ PDF

●「婦団連通信」第5号(2023年7月1日)発行しました。

婦団連通信5号の紹介   
 70周年記念事業の紹介とG7広島サミットや38カ国87人の市民代表が「W7japan 2023コミュニケ」を発表、婦団連は女性差別撤廃条約選択議定書の批准、選択的夫婦別姓制度の導入、同性婚の法制化を求めて岸田首相に要請。211国会の悪法成立の動き。
 2.3面は5月26日に行われた25万人を超えるジェダー4署名提出行動と8省庁交渉の内容。4面は全労連女性部事務局長の寺園通江さんによる「活動交流を力に 女性労働者の課題実現めざす」。5面は「残業代支給と教職員の大幅増を」と、全教女性部事務局長の鈴木憩子さんが活動を紹介。6面は、「日本は戦争する国になるな!」「『慰安婦』問題の解決を!」と訴えるフィリピンの行動を紹介。ジエンダー情報。お知らせは婦団連が主催する「戦争はごめん女性のつどい」の参加を呼びかけています。
A4版 6ページ。年間頒価1500円(送料込み)。お申込みは〒151―0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4の11の9の303日本婦人団体連合会☎03(3401)6147ファクス03(5474)5585

●ジェンダー平等ニュースNo2(2023年6月7日)発行しました。詳しくはPDFをご覧ください。

●2023年国際女性デー中央大会報告  詳しくはPDFをご覧ください。

 

●婦団連通信」第4号(2023年4月1日)発行しました。

詳しくは、➡PDFをご覧ください。

「婦団連通信」第3号発行(2023年1月)しました。⇒詳しくは「婦団連通信」のページへ

●婦人通信は2022年6月号をもって休刊しました。

●「婦団連通信」発行しました。詳しくは➡「婦団連通信」のページへ